こんにちは、空想楽器博物館 広報担当Mです。
「音」を「楽」しむONGAKU
親子の楽器づくりワークショップ
を賑やかに開催しました!
参加くださった皆様ありがとうございます。
講師は、
池田邦太郎さんと斉藤明子さん。
小学校の教諭時代からいろいろな手作り楽器を作って来られた経験を元に、
子どもや障がい者のために活動をされています。
会が始まる前から、手作り楽器をお披露目頂き、「これぞ、なんだこれ楽器!!」と
スタッフ一同テンション上がりっ放しでした。
さて、まず始めに、
500mlのビール缶を使い、楽器「マリンカン」を作ります!
中に水を入れて、2本重ねて水がこぼれない様に、貼り合わせます。
すると、不思議な音を奏でるんです。
耳にあてて、頭にあてて、顎にあてて、それぞれ、違うフィーリング。
波のような、水のような、ス〜と癒される音。
子どもも勿論ですが、ストレスの多い大人にも最適ですよ(笑)
お父さんたち、夜ビールの後は、ぜひ、「マリンカン」を作って、健康的な癒しをいかがでしょう(笑)
次は、色紙や毛糸などを使って自由に飾り付けして行きます。
みんな真剣!
先生の「さあ、終了10分前です。大人はゴミを片付けましょう〜」という言葉にも
作り続ける父・母(笑) そのぐらい、楽しんで、ついつい真剣になってしまうんです。
そして、世界でひとつ、自分だけのオリジナル楽器「マリンカン」の完成です!
ワークショップはまだまだ終わりませんよ〜。次回その2につづく!